「(仮称)Amber Chalet Ⅳ」基礎工事の始まり

外観イメージパース

新緑と残雪のコントラストが　今年も白馬に美しい季節の訪れを告げています。

そんな風景の中「Amber Chalet IV」の基礎工事が進んでいます。

家づくりにおいて　基礎は最も重要な工程。

この地の特性を熟知した職人たちの手により　安心と信頼に満ちた土台が築かれていく様子は　

何度見ても心強いものがあります。

白馬での暮らしに魅せられ　今回で4棟目となる「Amber Chalet」シリーズ。

そのたびに直面する新たな挑戦と　積み重ねてきた経験が　より洗練された空間づくりへと導いてくれています。

今回は開口部に富山の組子障子を採用しました。

繊細な組子のデザインが　白馬の自然光をやわらかく室内へと取り込み　

これまでとはひと味違うChaletの表情を演出してくれることでしょう。

完成が待ち遠しく　また新たな白馬での物語がここから始まる予感がしています。