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思いでのディティール Archive

思いでの ディテールNO.7

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縦長の紙を、 蛇腹折りにする。そして、すーっと縦に、伸ばす・・・・

そんなイメージに、したかった。

 

    

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どこまでも、シンプルで、洗練された線を出したかった。

地松を、組み上げていった。

片方支持のみの、キャンチ構造にする事で、シンプルな線が壁面に、

現れた。前からみても、後ろから見ても、横からみても・・・・・・

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蛇腹の線に、黒のアイアンの一本のラインだけが、縦に伸びる。

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枯茶色の、柿渋の和紙が、さらに静けさと落ち着きを添えてくれました。(*^_^*)

思いでの ディテールNO.5

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自然素材の木に、絡む、ホワイトのスチール。

OP仕上げ(オイルペイント)の、特注のスチール材です。

 

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スチールの、冷たさ、重さを、白という色を使った事で、

こんなに軽やかさ、繊細さ、明るさがうまれました。

階段を,登り降りする足取りも、軽やかになりそうです。

 

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白のラインが、空間を、縦、横、斜めに、走ります。

天使が、飛び交う空間・・・・・

 

そんな、イマジネーションを、膨らませての、空間作りでした。(*^_^*) 

思いでの ディテールNO.5

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床の間は、和室の中でも、伝統的な法則があり、格式が重んじられている所。

掛け軸、高炉、花入れなど、主人の趣味、権威を演出する空間として。

四季を演出して、お客様をもてなす顔として。

床柱、床板、床框などは、特に気を使う部材です。

でも、はい!

ばっさり、常識をやぶりました。(=^・^=)

これは、細長いガラス板を 縦に並べた一枚の面です。

下から、照明をあてるようにしました。

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さぁ。。。。!

 

普段は、見せる事のないガラスの断面の集合が、

意外に面白いマテリアルとなりました。

 

光を通す、ガラス床の間です。(*^_^*)

思いでの ディテールNO.4

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まるで、中性ヨーロッパの町並みの様な門構えです。

そうなんです。

このお家の、イメージテーマは、中性のヨーロッパ。

門扉や、表札や、メールポスト、階段手摺、戸枠等を、特別注文のロートアイアンで

演出しました。

ロートアイアン

古くはドイツ、イタリア等中性ヨーロッパで栄え、 

欧州の建築における重要」な伝統文化の一つです。

鉄を真っ赤になるまで、熱し、

ハンマーやプライマーで力を加え様ざまなパーツを造ります。

この方法を「鍛造」といい、できたパーツの事を「鍛鉄」といいます。

鉄の叩くべき箇所を見極め、

力の加減をしながら加工する熟練の技が必要です。

鉄の鍛造技術と芸術表現が融合した

欧州の建築における重要な伝統文化のひとつです。

ちなみに「WROUGHT」ロートとは 細工するという意味です。

ロートアイアン=「細工された鉄」という事です。

手作業で、形を造る事で、

伝統的なデザインが美しいシルエットとなり 風格をかもしだします。

 

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鉄の冷たい感じが 曲線のディティールで こんなに優しく趣のある感じに 仕上がりました。(*^_^*)

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思いでの ディテールNO.3

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十字から こもれる温かみのある 黄色の光

古い教会で見られそうな ちょっと変形した十字架です

素朴な 素焼き感が 素朴な感じを出しています

 

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 これは 既成の ものです

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同じものでの 使い方の違いで こんなに 雰囲気が 変わります

一個づつ壁にはめ込んだら 小粋な アクセント となりました.。

 

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 でも 並べて積み上げてみたら こんなに重みのある 外壁装飾となりました。

単体で壁に埋め込むのと 並べて壁として積み上げるのとは 同じ素材で

まったく違う感じになるのです。 (*^_^*)

ビー玉 ピラミッド(思いでのディティール2)

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 何?なんだ~これ。

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これは フロストのビー玉を 並べて上から見た所です。

フロストとは フロストガラスの事です。

スリガラスとよく似ていますが 全く違うものです。

薬品で科学的に処理をしたものが フロストで

砂で物理的に処理をしたものが スリです。

フロストの方が 極めが細かく柔らかく 光を通します。

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で 並べて積み上げてみました ビー玉のピラミッドの出来上がりです。

玄関ホールの 空間演出です。

 

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下から 照明をあてて見ます。

ほら 柔らかな光が フロストビー玉のピラミッドを 照らし出しています。

決して 高価なモノを使わなくても

身近な素材を 利用しても こんなに面白いモノが 出来るという提案でした。(*^_^*)

NEWカテゴリー

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ブログを 立ちあげて 約8か月。

試行錯誤で なんとか今に続いています。

現場の事 日常の事 建築の事・・・・

気がついたら 今現在の 事ばかり。

ふと最近 ブログを立ちあげる前の建物の事も 少しづつ知ってもらいたい

なぁ~なんて 想うようになり 本日から NEWカテゴリーで

思いでの ディティールシリーズを 始めます。

過去の施工例については ホームページの施工写真に 掲載されて

います。

でもそこに 載せられなかった  面白い物や 苦労した所など

ちびこい~裏ネタ程度で ブログネタの ひとつとして行きたいと思いますので 

又 ちょい読みでもして下さったら光栄です。(*^_^*)

その(1)は いなせやさんという 料理屋さんの 玄関アプローチです。

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お店の場所は 京都市ど真ん中です。

お施主様の 知人の陶芸家の方に 町名を手書きで焼いてもらったタイルを

ずらりと 敷き並べました。

京都市には なんと!581の町名があります。東京で70 数としては 日本一。

おそらく世界一といもいわれます。

この数の多さの 所以は やはり 歴史の古さなのでしよう。

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細長い入口から 玄関先まで ずらっと 敷き詰められたタイルは 300枚近く。

全部の 町名を 見るだけでも面白いです。

京都人でも 町名は把握出来ないので 自然に 通り名を 利用して所在地を 

示すようになったらしいです。(上がる 下がる 東入る 西入る・・・・・)

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  何気に 足元の町名を 読みながら 店の前にたどり着く。

開店前に 打ち水がされたタイルが しっとりとした 艶を放ってます。

遊び心のあるちょっと 小粋なアプローチとなりました。

 

思いでのディティール その(1)でした。(*^_^*)

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